原木を仏壇仏具に形作り、彫りの部分は彫刻の工程へ、
それ以外は漆塗りの工程に渡す迄が生地の分野です。
京仏壇の主な材料は桧、松、欅を使用し、各宗派毎に定められた形で作られ、
外見の様式は一般的な前開き仏壇と脇も開く三方開き仏壇があります、
仏壇内部の様式は、各宗派寺院内陣の荘厳さを模した造りとなっています。
京仏具には宮殿・厨子・須弥壇・欄間・箱類・机(卓)・壇・台・天蓋・?幡・位牌
・曲物があり、寺院用・仏壇用各々の用途により桧・杉・松・欅・桂・桑の材料を
使用し、仏具も各宗派毎に定められた形で作られるものであります。